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ナードマグネット インタビュー


リリース的な話は全然なかったですね。全然鳴かず飛ばずで(苦笑)。

野津:ほぼ初のインタビューということで、普通のことを聞きます(笑)。ナードマグネットの歴史を簡単にお願いします。

須田:(笑)。大学の軽音楽部で結成しまして。先輩にはカルマセーキがいまして。

野津:「飛び込みコーラス戦士」間瀬さんのいるカルマセーキ(笑)。
※2013.05.11、Fireloopでのライブでの出来事。ピースフル。

須田:恐怖を感じました(笑)。全然話はそれるんですけど…。

野津:いきなりですね。

須田:こないだのPUNKSPRINGを見に行った時にWeezer(注1)がトリで、そのアンコールの時にNOFX(注2)のファット・マイクとPENNYWISE(注3)のでっかいギターの人(フレッチャー・ドラッグ)が乱入してきて、リバース・クオモを担ぎあげたりといったことがあって、最後にリバースが日本語で「コワイ…」って言ってまして。その時の気分がわかりましたね(笑)。

野津:先輩には逆らえませんからね(笑)。ていうか、即興でコーラスを付け足してくれたんですけどね、間瀬くんは。

須田:余談でした。最初は、僕と秀村(Dr)と知子(Ba)の3人で組みました。

野津:あ、リードギターはいなかったんですね。

須田:いなかったんですよ。その後、一つ年下のギタリストが入って、しばらくその4人で活動していて。それが二回生の時のなので、もう7年目ですね。卒業した後も続けてましたが、2012年にギターが脱退しまして、たまたま仲の良かった藤井に凄く気軽に声をかけたら、二つ返事でOKをくれまして。彼は元々のライブを何度か見に来たり、音源も聞いてくれていて。

野津:その時は藤井くんはバンドやってなかったんですか?

須田:元々はやってたんですが、その時は活動休止中で暇そうにしていたので。

野津:今でも顔は暇そうですが(笑)。

須田:暇そうな顔!!(爆笑)ていうか、彼は今でも学生なんですよ。

野津:え??いま彼はいくつですか?

須田:たしか僕の2つ下なので、そろそろラストイヤーで次のテストとか勝負なんじゃないですかね。

野津:危ないなあ。除籍直前とか(笑)。

須田:彼が入って、まだ1年経ってないですね。去年の8月ぐらいからサポート、正式加入が11月なので。11月の自主企画(2012.11.25 at Fireloop)からですね。

野津:で、今年は6月5日にシングルが出まして。これまでもオーディション等で賞を獲得したこともあったはずですが、何かしらそういうリリースの話はなかったんですか?

須田:いや、ポッキーを1年分もらいましたけど(笑)。そういうリリース的な話は全然なかったですね。全然鳴かず飛ばずで(苦笑)。

野津:その頃は僕はナードマグネットと面識はなかったですが、そんな鳴かず飛ばずのイメージじゃなかったんですけどね。むしろそういうオーディションとかでファイナルの舞台に残るバンドさんって、さすがに何かしらセールスポイントなり、実力はあるはずですしね。

須田:ちなみにポッキーは、オーディションのあったその日のうちに、台車にダンボール3箱分+端数を乗せて持ってこられて「どうぞ」って。いやいや、たまたま車だったんで大丈夫でしたけど、人によっては持って帰れないですよっていう(笑)。


こんな人でも(苦笑)スターになれるんだっていう

野津:(笑)。ひとまず話を戻して6月5日に大阪の6店のタワーレコード限定でリリースされたシングル「アフタースクール / いとしのエレノア」の話ですが、"アフタースクール"はいつ頃できた曲ですか?

須田:ちょうど2年ぐらい前ですね。2011年のeo Music Tryの決勝にいった年ですね。その年は、僕らぶっちゃけ狙ってたんです。今年こそいくぞ、と。それまでの2年は、投票のステージまでいくんですけど、そこで負けちゃってたんです。その間に身近なバンドのカルマセーキやエニクスパルプンテ(現ユナイテッドモンモンサン)が賞を獲って。これは次は俺らやろ、みたいな。じゃあ、めっちゃキャッチーな曲を作ってやろうと。そしたら、それで出来たアフタースクールの人気も出て、eo Music Tryやキューン 20 イヤーズオーディションのファイナルまでいけたので、アフタースクールっていう1曲はデカいですね。まあ、その1曲をどんだけ引っ張んねんって言われそうですけど。シングルにまでして(笑)。でもやっぱりメンバーも変わってしまったんで、ここで一度仕切りなおしという気持ちも自分にはあって。以前に出したアフタースクールの入ってる自主制作音源の楽曲は全部録り直したかったので、今回タワーレコードさんからお話を頂いたので、とりあえずまずアフタースクールを録り直して収録しようと。

野津:なるほどー。"いとしのエレノア"は?

須田:あれは…2012年の4月5月ぐらいですかね。前のギターが脱退する直前ぐらいに出来て。それ以来ずっとライブでもやってますね。本当は、さっき話したオーディションとかでの勢いで、がっつり音源制作をしたいなという話をしていたところでメンバーが脱退しちゃったんですね。改めて新しいメンバーでもう一回(過去の楽曲などを)固めないとダメな期間になっちゃっいまして。なので、藤井の入ってからのライブは、音源化された楽曲は1〜2曲しかやらず新曲ばかりでしたね。なので、ライブを見て物販に来てくれた人が困るっていう(笑)。というのもあって、本当に満を持して出せた感じはあります。やっとここからかなっていう。

野津:今回のシングルは、語弊はあると思いますが、これで何も感じなければナードマグネットをもう聴かなくていいんじゃないかぐらいの感じですね。いや、語弊はあると思いますが。

須田:(笑)。でも僕の好きなものはこの2曲にほとんど詰まってますから。

野津:ちなみに、その須田くんの好きなものっていう部分は表に出しちゃって大丈夫なんですか?

須田:ああ、もう全然。むしろ出したいですね。僕らのことを好きになってくれたなら、こういうのも聞いてみて!って言いたいぐらいなので。僕、今日もWeezerのTシャツ着てますし。

野津:こないだのライブの時も着てましたね(笑)。例えば、須田くんが好きなものが詰まっているということですが、ソングライターとして一番影響を受けたバンドといえば?

須田:Weezerですね。一番影響受けましたね。中学とか高校の頃にTSUTAYAで借りて。最初に3rd(The Green Album)を聞いて、それは結構あっさりしたポップソング集みたいな感じで、それはそれでユルイGREEN DAYみたいで良いなと思って。その後1st(The Blue Album)、2nd(Pinkerton)と聞いて。2ndに一番衝撃を受けました。歌詞を読むと、Weezerって1stでバーンとブレイクしてファンも一気についたんですが、スターになってしまった苦悩がモロに詰まってて。1曲目から「僕セックスすることに疲れちゃったよ」みたいな歌詞で。女の子は寄ってくるけど、本当の恋はもうできないんだー!みたいな内容で。Across The Seaっていう曲では、日本人の女の子からファンレターをもらって、僕はその子のことを想って封筒の匂いを嗅いだり、ちょっと舐めてみたりするけど、この子に触れることは出来ないんだっていう事を、ものすごく綺麗なメロディで超エモーショナルに歌われてるんです。もうアホちゃうかっていう(笑)。でも、アホちゃうかって思いながら、僕その曲を聞きながら号泣したんです。僕って、中高の時代はあんまりロックとかも知らなくて、洋楽のロックバンドといえばレッチリ(Red Hot Chili Peppers)だAEROSMITHだ、みたいな感じだったのに、メガネかけたしょぼい兄ちゃんがなんて情けないことをなんて良いメロディで歌うんだっていう衝撃で。こんな人でも(苦笑)スターになれるんだっていう。

野津:それが今の須田くんのソングライティングの根っこって事なんですね。

須田:そこから、Weezerがパワーポップと呼ばれるジャンルだと知って、そのジャンルのバンドを聞くようになって、Fountains Of Wayne(注4)とかブレイクしたバンドはいるんですけど、基本的にパワーポップバンドって売れないんですよね(笑)。なんか共通しているのが、みんな普通の人でカリスマ性ゼロっていう(笑)。ただ、めっちゃいい曲を書くという。いい曲を書くことしか取り柄のない人たちなんですよ、パワーポップの人って。それだけなんです。たまにポンとブレイクする人もいるんですけど、その後しぼんでしまって一発屋みたいな感じになっちゃって。実際はその後も良い作品を作ってるのに。

野津:派手な話題性を振りまく人たちってイメージはないですよね。

須田:とりあえず良い曲かけたらいいや、みたいなイメージで。だから、めちゃくちゃ名盤なのに中古レコード店の安売りコーナーに並んじゃってて、でも僕はそのサウンドが好きで、これをどうにか日本語でできないかって思って。というか、ナードマグネットがそういう風になったのもここ最近ですけど。


高校時代もタワレコの試聴機を占拠してたような人間ですから

野津:例えば、曲を作り始めた時とか、バンドを始めた時って、知らず知らずに影響がモロに出てしまったり、逆にひた隠しにする人もいると思うんですけど、ナードマグネットはどちらだったりしますか?

須田:あー。もともと僕らが始めたときは、全然そんなパワーポップの要素もなくて、オルタナっぽくて曲も暗かったり、単純に僕の歌唱力が無さ過ぎたっていうのもあるんですが。それが、だんだん自分がちゃんとメロディを歌えるようになってきて、今もまだまだですけど(苦笑)、そうなるにつれてメロディを大事にする曲が増えてきて、それでやっとたどり着いたのがアフタースクールですね。あれでやっと「ポップ!」ていうのが出せて、少しでも結果も出せて、じゃあこの路線だと。やっと自分がやりたいことだけやってやろうってなって、いとしのエレノアなんかは「これです、僕が好きなものはこれです!」っていう感じなんですよね。色々と活動してて、同じような事をやっているバンドが全然いないなってもありましたし。

野津:確かにいないですねぇ。

須田:日本にもパワーポップのシーンていうのは、あるはあるんですけど、少し内向きでサークル感というか。

野津:あー、わかります。せっかくいい音楽なのに、ちょっと広がりが少なく感じちゃう時もあります。

須田:だいたい全編英語だったりするので、僕はそういうバンドも大好きなんですけど。かと言って、メジャー志向の所で探すと全然そういうサウンドのバンドはいないので、物足りないなあと。だからこそ自分の好きなものを全部出していったらいいなじゃないかという結論に至りまして。完全に趣味の延長みたいな音楽になってるんですけど(笑)。それでもできるだけ日本語で歌おうとか、英語を使う時もめちゃくちゃシンプルなフレーズしか使わないとかのこだわりはあります。それが、そのジャンルを知らない人でも聞いてくれるような気配りというか、そういうのはやりながら。

野津:他のメンバーさんとは、そういうサウンドの好みは近いんですか?

須田:いや…(苦笑)。特にパワーポップがルーツにあるってことではないですけど、僕が薦めたら「良いね」って聞いてくれてます。

野津:人間性で共通する部分とかってあります?

須田:いや、そんなにないですね…(笑)。特にオリジナルメンバーの3人は。僕と知子はまだ共通項もありますけど、秀村はドラム一筋ですし。もうちょっと視野広げたら?って僕が言うぐらいなので。

野津:機材を買いすぎて、金銭感覚が崩壊するぐらいドラム好きですしね、秀村くん(笑)。

須田:そうなんです(笑)。僕は本当に真逆で、楽器屋行くのが嫌いなんですよ。楽器屋行くぐらいなら中古レコード屋でCDとか漁っていたいので。あ、そういうと藤井が一番感覚は近いですね。もともと飲み会とかで仲良くなって、音楽の話をしていて趣味が合うなってなったので。全然無名なバンドを知ってて打ち解けたというか。リスナー感覚が藤井とは近いですね。

野津:そういう意味では、確かに秀村くんはプレイヤー気質が強いですよね。

須田:僕は、いちリスナーであり続けたいというか。こないだ音故知新(注5)というイベントの際にも言いましたけど、昔からずっとリスナーで、高校時代もタワレコの試聴機を占拠してたよう人間ですから。そういう感覚で活動をしていきたいですね。

野津:楽曲の中で、できるだけ難しくない英語にするとか含めて、こういう音楽があるんだっていう取っ掛かりになるというスタンスっていいですね。

須田:アイコンとして、ですね。

野津:立ち位置というか、でもこういうサウンドでさらに大きな所に行きたいですね。

須田:ですね。野望だけはデカいですね、僕は。パワーポップで売れたいっていうのが野望です。かなり厳しい戦いですけど。前例が無さ過ぎて(笑)。

野津:そういう須田くんのリスナー感覚とかのスタンスって、客観的に見てるとASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤さんも同じ匂いがしますよね。

須田:あ、僕が一番尊敬している日本のバンドってASIAN KUNG-FU GENERATIONなんですよ(笑)。後藤さんって、やっぱりリスナーじゃないですか?俺らの事だけを見てくれっていうより、俺らをきっかけに世界を広げてみて?っていう活動されてるじゃないですか?自分たちでフェスを企画して、WeezerとThe Rentals(注6)を同じステージに連れてきたのは偉業だなと思いますし。

野津:あと、何回ASH(注7)呼ぶねん。どんだけASH好きやねんっていう(笑)。まあ、僕もASH大好きなんで、普通に嬉しいんですけども。

須田:海外のインディー・ロックの人たちを、自分たちでレーベルをたちあげてリリースされてたり。

野津:Nada Surf(注8)とかそうですよね、確か。

須田:そうです。いや、本当に凄いなあと。

野津:NANO-MUGEN FES.の2回目ぐらいで、Dogs Die In Hot Cars(注9)呼んでた時はビックリしましたね。

須田:!!僕も大好きです!定期的に気になって、Dogs Die In Hot Carsをネットで調べるんですけど、2枚目が出てないんですよね。あの1stは名盤ですよね。なんやろ、あのXTCとQUEENと…っていう感じ。

野津:日本のインディーズバンドも大舞台に連れていってくれたりもしてますしね。

須田:採算度外視というか、ちゃんと音楽で評価してるんだろうなって感じますね。最近も身近なバンドの名前が後藤さんのブログにいきなり出てきて、周囲がどよめいたりしましたし。

野津:リスナーとして、僕らと同じ感じで興味を持って触れてるんだろうなって感じられます。

須田:だから僕、本当にキューンのオーディションは優勝したかったんですよ(笑)。で、またちょっと話がそれるんですけど、少し前にお客さんとしてライブを見に行った時に、終演後に高校生ぐらいのお客さんが友達との会話で「めっちゃカッコ良かったー。俺、四つ打ちやったらなんでも好きになってまうわー」って言ってて、「おお、それが今の若い子の感覚なのかー!」って僕は思いまして。んで、僕らはナードマグネット結成当初から秀村に四つ打ち禁止って言ってたんですね。ある時期から四つ打ちダンスビートが多用されてきて、もちろんカッコいいバンドもいるんですけど、ただそれが多いイメージはあったので、当時まだ尖ってた僕らはそれを使用禁止にして、今でもそうだったりします。アフタースクールは四つ打ちはありますけど、あれはキックが四分音符ですけどで、ハイハットが裏打ちってわけではなく、むしろスタイリッシュじゃない、ドタバタした感じで使ってるんで。でも、それが今のこの感覚なのであれば、やっぱり僕らは厳しい戦いだなー!って(苦笑)。ただ、僕はいとしのエレノアでも使ってる「ドンタタドンタ」っていうリズムが大好きで。元はたぶんサーフバンドとかが、それをちょっと早いテンポで使ってて。それをパワーポップの人たちもよく使ってて、僕はさっきの高校生の子の感覚でいうなら、そのドンタタドンタっていうリズムなら好きになってしまったりするので、このリズムを流行らせたい!って思ったりしますね。

野津:おおー、そういうのいいですね。それの第一歩といえばそうですもんね、今回のシングルも。では、シングルも出た後、今年の展開とかはなにかありますか?今日もレコーディング前にお話を聞かせてもらってますが。

須田:いま他のメンバーはレコーディングを始める準備をしてるんじゃないですかね(笑)。ミニアルバムになるかと思いますけど、それを作って、どうにか今までより大きい規模でリリースできたらいいなと。今回のシングルは大阪のタワレコ店舗限定だったので、さらに。あとは、いままでライブは関西でしかやってなかったので、東京や名古屋、それ以外のところにも行きたいですね。

野津:なるほど。さらに広がってほしいですね、本当に。

須田:次の音源は、日本語パワーポップの名盤を創りますので、楽しみにして頂きたいです。

野津:つつけばまだまだ色んなお話を聞かせて頂けそうですが、とりあえず、今回は第1回目のインタビューとして、また次の機会にもインタビューさせて頂きたいですね。ひとまず今回、というか第1回目(笑)ありがとうございました。

須田:ありがとうございましたー。


注1:Weezer…アメリカ・カリフォルニアのオルタナティブロックバンド。パワーポップブームの火付け役。
注2:NOFX…アメリカ・カリフォルニアのパンクロックバンド。メロディック・ハードコア(メロコア)の草分け的存在。
注3:PENNYWISE…アメリカ・カリフォルニアのパンクロックバンド。社会的なメッセージ性の強い歌詞が特徴。
注4:Fountains Of Wayne…アメリカ・ニューヨークのロックバンド。パワーポップにカテゴライズされる。
注5:音故知新…タワーレコードあべのHOOP店のスタッフが主催するイベント。第1回目が2013.04.05に天王寺Fireloopにて開催され、ナードマグネットも出演した。
注6:The Rentals…Weezerの初代ベーシストである、マット・シャープのバンド。こちらに専念するため、マットは1998年、Weezerを脱退。
注7:ASH…北アイルランド・ダウンパトリックのロックバンド。ストレートなギターサウンドと、みずみずしい青春を歌ったポップでキャッチーな曲調が特徴。
注8:Nada Surf…アメリカ・ニューヨークのオルタナティブロックバンド。切なく、美しいメロディが特徴。
注9:Dogs Die In Hot Cars…スコットランドのロックバンド。ポップなのに捻くれたセンス抜群のサウンド。2007年以降活動休止中。

本文中のライブ写真はナードマグネットのカメラクルー石丸奈那子さんのサイトからお借りしました。
石丸奈那子さんのサイト
・twitterアカウント @vogliocantare


ナードマグネット…http://nerd-magnet.com/
画像(ナードマグネット)
須田亮太(Vo/Gt)
藤井亮輔(Gt/Cho)
前川知子(Ba/Cho)
秀村拓哉(Dr)

エモーショナル・パワーポップ・ギターロックバンド・ナードマグネット!
大阪を中心にいい年こいて絶賛青臭く活動中!
2013.06.05にリリースされた、タワーレコード店舗限定シングル「アフタースクール / いとしのエレノア」があべのHOOP店、梅田NU茶屋町店、梅田マルビル店、難波店、北花田店、アリオ八尾店で絶賛発売中。
ひっそりとASR RECORD STOREでも取り扱いが開始されています。

※「アフタースクール / いとしのエレノア」のディスクガイド
http://fireloop.net/_0main/1306_d02.shtml
※須田亮太とカリスマ(ハンバーグオムレツ)のコラム「EIGA・BU」
http://fireloop.net/_0main/1306_c06.shtml


インタビュアー:野津知宏(Fireloop/ASR RECORDS)


07/14
SUN@Fireloop

ASR RECORDS presents
STAR FESTIVAL2013
ナードマグネットのシングルレコ発を勝手に祝う日

ナードマグネット
さよなら三角(from明日、照らす / 名古屋)
モケーレムベンベ
the denkibran
The Calendar of Happy Days
HIGH-D4
タワレコで事前にナードマグネットのシングルを購入して、
この日に持参して頂けると1000円キャッシュバックだす!こっそり野津生誕祭も兼ねているとか。

open 17:30 / start 18:00
前売 2,000円 / 当日 2,500円