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[インタビュー] LIE-DOWN (2012年11月号)

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君はLIE-DOWNを知っているか。とびきりロマンチックでロックへの愛がたっぷり詰まったライブで全国のライブハウスで暴れまわるグラムロッカー4人組だ。爆音の中で涙を流すもの、振り上げられる右拳。何度もミラクルを起こし続けてきた彼らが10年目にして、世界に逆襲を開始する。LIE-DOWNデビューアルバム「ウルトラ・ラブレター」発売にあたり、ロックンロールにやられてしまった2人による対談が実現した。 

ホシヲ:結成して初めての全国流通音源発売ということで、まずはおめでとうございます!
篠崎:ありがとーございます!
ホシヲ:色んな思いがあると思うんだけど、リリースが決まってレコードを作るときに心がけたことってなんやろうか?
篠崎:やっぱ全てを捧げることですね。とにかく全てを。この一枚にしっかりと。気持ちもメッセージも!一枚目だし正直に全部だしていこってことで作りました。
ホシヲ:詰まってるよね。あのライブの興奮が。誰かの人生変えてやる!っていう気概を感じる。
篠崎:そう言ってもらえると嬉しい。録り方も一発なんですよ。そこも最初から決めてて。今までレコーディングするときはクリックならしてオーソドックスな録り方してたんですけど今回は最初から全部一発で行こうって。ライブ感とかだしたくて。走ったりもたったりしたらしたで、そのまま行けみたいな。ほんとだからレコーディングだけどライブしてるみたいな感じでした。
ホシヲ:やっぱり!あの凄まじい呼吸とスピード感はそこから来てるんやね。LIE-DOWNって古いロックンロールへのリスペクトがモロに見えるバンドやん。ポーズじゃないっていうかさ。スタイルや思想まで伝えてこそのLIE-DOWNのレコードだなって勝手に思ってたから、それを聞けてなんだか嬉しい。
篠崎:今回のアルバムも結構入れましたからね。オマージュじゃないですけど、やっぱそこは外せないって言うか自然と入っちゃうんですよね。だからミックスにしても最初の音作りにしても今風の音になってしまうのが凄く抵抗あって、どうしたらあのショッボイ音出るんだろ?みたいなことばっか考えてました。ニューヨークドールズのスタジオテイクってなんであんなかっこいいんだよ!みたいなこと考えてました。それもあっての一発録りになったってのもあるかも!
ホシヲ:ロマンチックやなあ。最高。4人にしか出せない音ってのがバンドの音やもんね。ロックバンドっていつも退屈してるやつの刺激物やからねえ。きれいなだけでは伝わらない事ばかりな気がするんだよ。だからライブにみんな足を運ぶんだと思ってる。もちろんどんなバンドも売れたいやろうけど、それ以前にロックバンドのロマンがもっと波及したらおもしろいことになるんじゃないかなって。
篠崎:たしかにそう思う。うちらもライブ大好きだから!その時その時しか絶対に出せない音って言うか音楽があるわけだからハマっていくもんだし、追求するし、勉強もするんだよね。バンドマンって荒々しいけどすごくロマンチックで真面目かもね(笑)。
ホシヲ:せやね、真面目やな。 でもね、最近勉強してない子多いよ。おっさんになったのかなあって思うけど。だからLIE-DOWNがどんどん発信してほしいって思う。出会ったレコードから先に掘っていく楽しみみたいなさ。
篠崎:あぁ、そっか。確かにそうかもね。なんだろなぁ便利だからなのかなぁ。色々と。一生懸命探して探して欲しいCDやレコードを買ってたからそれこそ歌詞カードボロボロになるまで見ちゃうけどね。元々中古でやっと見つけたようなボロボロのCDとか更にボロボロにしちゃう。思い入れって言うのかな。そういうのがあるからもっともっとってなるんだけどなぁ。
ホシヲ:うん。CDが売れない時代とかいう言葉にみんな少しなれちゃってるけど、こっちは発信する側だからね、関係ないんよ。これが一番だと思ってるんだから。だから、こっち側の人達はたくさん音楽聴かなきゃいけないって思うんだよね。フロアにいるみんなよりも知ってなきゃいけないって思う。
篠崎:素晴らしい!! そういう事思うとやっぱレコーディングも物凄く気合い入ったし、なにより自分らのCDが自分が通ったお店に並ぶってのは物凄く大事件なことだから、もうワクワクしちゃったし、責任?みたいなものも凄く感じましたよ。だって聞いてくれた人がこんなもんか!って思っちゃったらそれこそCDが売れない時代を加速させちゃう!って思って(笑)。
ホシヲ:ロックンロールってかっこええなあってレコードを聴くたびに、ええライブを見るたびに再確認して生きているんだけど、LIE-DOWNの新譜も間違いなかった。そうやって歴史は続いてきたんだと思ったよ。
篠崎:わぉ!同じバンドマンからそう言ってもらえるとメチャメチャ嬉しいです。ほんとに。一つのライブみたいな音源にしたかったし、そういう曲間とかにしたんで。聞いてる人の頭の中に俺達のライブが浮かんだらいいなぁって思ってます。
ホシヲ:そして、またライブにいってしまうという中毒症状が!
篠崎:そのループ最高。そのループこそがロックンロール!
ホシヲ:イエス! そしてそんなやつらのために大阪でもレコ発をやると。しかもFireloop! 記念すべき一日の会場に選んでくれてありがとう。
篠崎:いやいや、やらしてくれてありがとうですよ。本当に大阪でやりたかったから。初めてFireloop出たときからここでやれたらなって思ってたから。嬉しいです。実現できて。今からむちゃくちゃ楽しみですよ。
ホシヲ:対バンもキテるよね。超社長の仕業かね(笑)。
篠崎:それ大きいと思う。あの社長さんはおかしいから(笑)。
ホシヲ:社長の話少しきかせてよ。
篠崎:まぁーつかめないよね。あと適当だよね。
ホシヲ:一緒にタワレコの営業いったんやけど凄かった(笑)。
篠崎:俺も一緒に回ったりしたけど、あれはすごいね! コントかよって思うもん、毎度。でも本人は一生懸命だからそれがよけいに面白い。
ホシヲ:でかいことやってまいそうな感じがする。めちゃくちゃなひと。
篠崎:それありますね。なんかやるんだろうな。それがあほな事なのか物凄いことなのかはわからないけど。でもそういう不思議な面白さあるから、一緒にやろうって決めたんですよね。事実やってて面白いし。あ、マジかよ!ふざけんな!ってことも多々ありますけど。まず運転免許もってないから移動ずっと寝てるしね。寝起きでさぁ今日もがんばって!言われると殺意沸きます。
ホシヲ:あ、どっかの社長と似ている気が(笑)。
篠崎:お!(笑)
ホシヲ:BLACK VELVET LUCYもレーベルメイトだよね。なんか、CRAZY DIAMOND RECORDSはすごくかき回していきそうな気がするんよね。なんせ、みんなロックバカやしな。レコードの話してるとき目キラキラしすぎやろ。
篠崎:あーそれは嬉しい。そういう期待をしてもらえるの本当に嬉しいです。LUCYとは前々から仲良くしてたし、やるならシーンで盛り上げて行きたいって心から思ったし。たしかにロックバカ。キラキラしてる。そういう話しかしないけどいつも楽しい。
ホシヲ:ロックバンドの基本! いいなあ、だから信頼できる! 小さな規模だけど全国に出回るインタビューだからさ、言いたいこと言っちゃってよ! 全国のみんなに。まだLIE-DOWNに出会ったことのないロックバカに!
篠崎:もうね、聞いてくれと! とにかく聞いてくれと。それもできたらコンポで。コンポとか持ってるのかな? iTunesに入れたんじゃだめだよ。曲と曲の間にこだわってるんです。どんなアーティストもみんな。取り込んじゃうと全部同じ感じになっちゃうでしょ?俺、それでがっかりしたんだ。だからコンポ捨てられないの。そういうのもあるから本当にコンポとかで聞いて欲しい。大きい音で聞こう。メッセージたっぷりです。聞く前にはストレッチしよう。聞いた後は猫背も治ってる。少しくらいは。そしてその後はライブハウスに行こう。何倍も楽しくなるから。ライブが。ライブハウスが。
ホシヲ:同じ気持ちで音楽やってる仲間がいるってことがとっても嬉しい! 最高の1st Albumたくさんの人が出会えますように!
篠崎:ありがとう! ライブハウスで会おうぜ!


「ウルトラ・ラブレター」レビューページはこちら!


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11/17(土)、「大雪山O.R.S(だいせつざんおろし)」と題した主催イベントにて、
CD「ヤマタノO.R.S(ヤマタノオロシ)」を発売する(この時点ですでにややこしい)
Original Rock System。
フロアの爆笑を呼ぶステージでの様子とは裏腹に、
真面目なインタビューに......果たして、なるのだろうか?

■はい!どーもー!寺田町ラヂヲやって参りましたー!!
江上(ba/vo):ちゃうやろ。。。それやったら俺らもそのテンションでいくぞぉう。
古川(dr):(笑)
■じゃあ......結成のきっかけは?(笑)
江上:俺と足立君がビジュアル系をやりたかったからだ。
古川:高校の時な。
江上:最初はドラムが古川君じゃなくて、アンドウ君というヤツだ。その時はビジュアル系を諦めて、ハイスタ世代なんとか世代に乗っかったということだ。高校の時からのプランが5~6人集まって、客集めて火の鳥をやるという。『熱いな、熱いな、おめぇら本当に熱いなぁ。熱い熱いまるで火の鳥、チャーンチャチャチャーン』って始まるっていう。
古川:どこで挫折したんや!(笑)
江上:結成のきっかけはまあ、俺と足立君が仲良かったからだ。
■最初に披露した曲は?
江上:グレープじゃなくて......あっ、シリーデイズや!メロコアな感じで全部英語の歌詞だ。
古川:なんでやらんくなったんやっけ?
江上:単純に良くなかったからだ。ちゃんとやりすぎた。
■今の形になったのは?
江上:俺がふざけだしたんだ。
古川:ふざんけんとしゃーないしな。やっち(=江上)がそういうことを織り交ぜていきたいって思考やったもんなー。
江上:足立君の決断が大きかったよ。冒険しない人だから、あーいう面白い歌詞を書いてきて、俺と古川君がおもろいなーいくしかないやろ。って言うてる時に足立君がこれ大丈夫かなぁ。って(笑)。まぁ単純に俺と足立君が仲良かったってことだ。
■ここまで長く続けられた秘訣は?
古川:Fireloop、TRIBE、新神楽があったおかげやね。色んな場所の良さがあって支えらてきたかな。
江上:人付き合い出来ん俺らやったから、色んな場所で支えられたんだ。やり続けることが大切なんだ。
■もうすぐ企画ですが、どうですか?
江上:三回目にして俺らだけが集めれるようなバンドが集まったかな。いっぱい断られたけど......。
古川:(笑)。
江上:Fireloop勢には力借りてないから、変なプレッシャーかかるけど、一番やりたいことやってるかなー。
■今回のaudioleafにあげた曲は自信作ですか?
足立:自信作でーす。
■意気込みは?
江上:OJINは負けんぞー! WAKATE(※)に負けんっ! あんまり頑張り過ぎると本番に響くから、肩肘張らずにいこうと思う。11月は色々とイベントがあるから、一番緩いであろうイベントにする。ユルユルに~。
■今後のORSはどういう風に活動していく?
江上:なぁなぁの頂点に立つ!とりあえずイベント終わったら温泉に行きたいと思う。
古川:12月もライブで込み込みやからなぁ~。凄いありがたいことに。
江上:県外をもっと増やして行きたいかなー。特にレコ発ツアーとかはないけど。
古川:フラフラっと土日を使って行きたいかな。
江上: まぁ、今回のヤマタノO.R.S(オロシ)やけど、やっと出せたネタやからねー。それをチェックして欲しい。
古川:で、今後俺らの目標はイベントで炊き出しをすること! 2013年は炊き出しをメインにイベントを開催します!!(一同笑)
■2013年は炊き出し企画を楽しみにしてて下さいということですね!ありがとうございました!!(笑)
江上&古川:ありがとうございました!!(笑)

インタビュー:玉置(Fireloop)

※airheadsなど大阪の若手メロディック5バンドが10/13・14、アメ村三角公園付近にて500枚限定で無料配布したオムニバスCD「V.A WAKATE」。

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■Short Scale Sox結成のきっかけを教えてください。 

ぽん太(gt):某出会い系SNSでみみ君(みんみ)に釣られました!
みんみ(vo):大学を出てから本気でバンドしたいと動きだして、スターリン好きなやつに悪いやつはいねーと某SNSで声かけたのがクソ......(笑)ぽんちゃんですね。それからなんじゃかんじゃで初代リズム隊も釣って、鳥貴族でブルーハーツの話で盛り上がって、どーんって感じです。
ぽん太:はじめはブルーハーツみたいなのやるつもりやったのにライブしてみたら、こうなったと(笑)。
みんみ:真面目にアホなことするってのはぶれとらんけどね!
ぽん太:本気でふざけてきて肋骨にヒビはいってたな(笑)。

■そこからどういう活動をしていったのですか?

みんみ:総選挙の日に天王寺の歩道橋で「アナーキーインザJAP」を歌ったりですね、あっこうゆうのはあんまり言ったらあかんのか(笑)。そんなだからリズム隊がなかなか固まらず、今年まではなかなか勢いに乗れずの活動でしたね。
ぽん太:スーツの人がやってきたあたりで逃げ出したな(笑)。
バンドやるぞ!ってなってはじめてのライブが新神楽で他にSOCIOとかでたりしてる時に玉置さんに拾われてFireloopでるようになったわけで、それからだんだんライブとかスタジオが忙しくなってリズム隊が抜けることになってバタバタしてたねー
みんみ:スーツ繋がりで事件といへば、ガチであっち系の人にスカウトされかけたよね(笑)。ほんとずっとバタバタしてたね。

■スーツ事件が気になる......(笑)。あの時のShort Scale Soxは今よりももっとPUNKしてましたね(笑)。

ぽん太:なんちゃら組の名刺もらったな......。あの頃にくらべてやっぱ曲とかもかわってきたけど今でもばちばちにパンクしておりますよ!
みんみ:あれは焦ったよな(笑)。Punkとゆうか、今なにを一番に伝えたいかがバンドやってて少し変わりましたね。

■恐ろしいですね......。そこから今のメンバーになるまでにはどういう形で進んできたのですか?

みんみ:まずはドラムが抜けることになって、知り合い紹介でかの有名なヒゲだるまさんがサポートで入ってくれて、そっからベースが抜けて、一回airheadsのしんじに弾いてもらいーの、去年にMELOTRAILのゆうさくから、ゆりえ(ba)を紹介してもらって、またまた某SNSでヒューマン(dr)を釣って今の形になりました。

■今思い返すと、色々ありましたね~。今の形になって何か変わったことはありましたか?

みんみ:平均年齢が若くなった(笑)。
ぽん太:平均身長が低くなった!
ぽん太:あとはやっぱりサポートドラムの時はどうしても4人のShort Scale Soxじゃなくてもやもやしてたアレがメンバーそろったったことでまずなんかスッキリしました!
みんみ:そうやね、やりたいことができるよね!!

■それは凄くいいことですね!では、今回の企画の内容を教えてください。

みんみ:初恋バッチこいのイベント名の通り、初恋の記憶ってだいたいみんな覚えてるじゃないですか? そういう気持ちを出演者もお客さんも持ってもらいたいイベントですね。

■初期衝動を忘れるな的な感じですね! 出演者はどういう形で決まりました?

ぽん太:出演はこれまでに出会った日本語パンクの熱苦しい奴らに、絶対に倒したい大好きな先輩、それにFireloopで一緒にがんばってきた大切な仲間を呼んだらぜんぶで7バンドにもなっちゃいました!

■最高っすね! これからもその絆は死ぬまで大切にしてほしいとボクは心の底から思っています!! 企画の意気込みはどうでしょうか?

みんみ:11/23の『初恋バッチこい』では肋骨にヒビぐらいではすまないぐらい暴れ倒しますよ! 汗なんか汁なんかなわからんぐらいのものだします!! ライブ中ではほんとその場で死んでもかまわんと思っとるので死ぬ気で行くじゃなくて死にます!!

■楽しみにしてます!!(笑) その日はレコ発ですね?

ぽん太:はい! 新しいShort Scale Soxでの音源です。メンバーがかわったりとかいろいろあったけど、今までやってきたことをみんなにCDって形でやっとわたせます!

■新しい音源も楽しみにしています!!では、最後に今後の目標を教えてください。

みんみ:加齢臭がするまで突っ走って行きます!! より多くの人に届くように!
ぽん太:俺なんかを信じてくれてるみんなともっと楽しいことができるようにひたすらギターを弾きます!できることをぜんぶやりつくします!

■ありがとうございました!

インタビュー:玉置(Fireloop)

Short Scale Sox オフィシャルサイト
intv_cfy201211.jpg■バンドを始めたきっかけを教えてください。
森本:バンドを始めたきっかけは、高校生の時に当時所属していたサッカー部を退部して、日々モンモンしてる時にGOING STEADYを聞いてものすごく衝撃を受けまして、俺も歌ってみてぇぞ!バンドやりてぇ!って思ったのが最初のきっかけですね☆それから軽音楽部に入部してコピーバンドを組みました。

■日々モンモンしている時は、確かにGOING STEADYは合いますねー!(笑) オリジナルバンドを組もうと思ったきっかけは何ですか?

森本:オリジナルを組もうと思ったのはー......コピーバンドを組んで練習をして、始めてライブハウスに出たんです。地元が近かった寝屋川VINTAGEなんですけど、そこで同世代のバンドとか年上のがっつりやってるバンドとかと対バンするようになって、さらにバンドが楽しくなって。ちょうど高3になって進路を考える時期に音楽の専門学校に行くことに決めたんで、卒業してからオリジナルの曲を作り始めました。

■なるほどー。始めて作った曲名を聞いてもいいですか?

森本:曲名(笑)確か最初に作ったのは「Spring Song」っていう曲ですね。ちょうど季節が春の前やったんで。もうサビのメロディーぐらいしか思い出せないです(笑)。

■今度、アコースティックイベントで聞かせて下さい (笑) 。オリジナルバンドでの初ライブはどこですか?

森本:そ、それはヤバイっす(笑)。初ライブはおそらく寝屋川VINTAGEやと思います。ん?もしかしたら樟葉P9cafeかも(笑)。

■(笑)。そこから今に到るまではどういう形で活動してきたのですか?

森本:今に至るまで......その初めて組んだオリジナルのバンドは半年ぐらいで解散してしまうんですけど、その後は専門学校の仲間とバンドを組んだり、メンバー募集サイトで知り合った仲間とバンドを組んだりしましたね。CHAPTER FOR YOUの前身のDrop Out From Staticもネットで集まったメンバーで結成しました☆どのバンドも長続きはしなかったですけど、今の僕の良い部分も悪い部分もそうゆう出会いの中で作られてると思います☆

■色々と動いてきたんですね!良い部分も悪い部分も理解して吸収できているってことは素晴らしいです。今後はどういう活動をしていくのですか?

森本:今後はミュージシャンとしての力、人間力なんかをもっと高めていって、バンドでもソロでもどんどん上のステージを目指して行きたいって思ってますね。その為には早くバンドメンバーを固定さして、いい循環にしたいし、もっといい曲を書いたり歌のレベルを上げたりと。課題は山積みです(笑)。後は人とコミュニケーションを取るのが下手くそなんでもっと楽しいやつになりたい(笑)。芯のある楽しいやつを目指します!

■前向きですねー! 楽しみにしています!! いよいよツアーファイナルですが、心境はどうですか?

森本:1ヶ月切りましたね(笑)。今回のツアーは僕自身初めてのツアーでわからないことだらけだったんですけど、サポートしてくれてる人がいるから実現出来てると強く思ってます。これで成長出来なかったら男じゃないなーっと。だからファイナル前日まではもがいて、もがいて、もがきまくって、当日は何も考えないで心から楽しみたいと思ってます!ステージ上で全力を出し切ることが1つの恩返しになると思うので。

■おー! 期待しています! 今回の出演バンドはどういう形で決めましたか?

森本:まずツアーファイナルは一体感を出したいなってのかあったんで、仲間のバンド、アーティストに声をかけました。カズヤさんも弾き語りで出演をOKしてくれて(笑)。もちろん仲が良いだけじゃなくて芯のあるかっこいいバンドを集めました。みんながどんな感じで一緒にイベントを作っていってくれるかがマジで楽しみです。

■一体感は凄く大事ですね!お世話になります!(笑) では最後に今後の目標を教えて下さい。

森本:こちらこそお願いします(笑)今後の目標は今よりさらに1人でも多くの人にCHAPTER FOR YOUを知ってもらって、ライブに足を運んでもらったり、楽曲を愛してもらうことですね。すごくシンプルなことなんですけど、そのサイクルが強ければ強いほどおもしろいことがもっと出来ると思ってます☆それが夢の武道館に繋がってると思います(笑)。

■いいね!(笑) まずはその一歩としてツアーファイナルを成功させましょう!! ありがとうございました!

森本:全力で楽しみます!ありがとうございました!

インタビュー:玉置(Fireloop)

CHAPTER FOR YOU オフィシャルサイト
intv_ax201210.jpg■AX LITTLE CITY結成のきっかけを教えて下さい。
YO-NE(vo/gt):僕とえーじがバンドのやるつもりで大阪に出てきて(当初は一緒にやるつもりはなかった)、いつの間にか一緒にやろってなってたかんじです。
■結成当初のエピソードは何かありました?
しゃちょー(ba/cho):俺がEGG BRAINのTシャツ着てた話良いの?(笑)
YO-NE:しゃちょーは、メンバー募集で知り合って、初めてお互い会う時にいつも通り遅刻してきました。そのへんは今と変わんないです(笑)。
しゃちょー:いつも通り寝坊して1時間遅れて行きました......。
YO-NE:でもEGG BRAINのTシャツを来てきたんで、えーじも僕もその段階でほぼ決まりだなってなりました!
しゃちょー:遅刻を帳消しにする程のパワーがあるEGGのTシャツ凄いなーと思いました(笑)。
■その時からしゃちょーパワーを発揮していたわけですね。さすがです!笑
結成後の活動はどういう形で動いていったのですか?

しゃちょー:最初は別でボーカル入れるつもり?やったんです。とりあえずは3人でスタジオ入って曲作って、決まったらすぐライブ出来る状態にしとこーってなって。
YO-NE:でも今は特にメンバー募集は積極的にはやってないです! 理想ではもう1人ギターがほしいですけど(笑)。
■それはアレンジの幅を広げたいということ?
YO-NE:そうです。結成したころからそういうイメージがあったし、曲もそういった感じで作ってます。
■なるほど! では、今後もギター募集中ってことですね?
YO-NE:でも今は三人でいけるとこまでいこうってのが強いかもしれないです!
■期待してます!! AX LITTLE CITYの強い結束力はどういう所で生まれていますか?
YO-NE:結束力っすか? なんだかんだ仲が良いってのはあるかもしれないです! 他にあんまかっこいい答えが出てこないです(笑)。
■仲が良いのは一番いいことですね! では、今後のAX LITTLE CITYの予定を教えてください。
YO-NE:まずは10/21のFireloopでの企画と、2nd demoのレコ発が僕らからするとかなり重要な事なんで、そこは今まで以上に気合いが入ってます。2ndを出してからは出来るだけたくさんライヴをしたいんで11月と12月は本数を今まで以上にこなそうと思ってます。
■スケジュールを見ると気合い入ってますよね! 今回の2nd demoはどういう作品ですか?
YO-NE:2ndはずっとライヴでやってた曲が中心になるんですけど、1stがけっこう勢い押しな所があったけど、今回はけっこうバランス取れてるかなって勝手に思ってます。今回の方が僕的にはAX LITTLE CITYっぽい作品だと思います。
■やろうとしてることが良い形になったということですね! 初企画「AXSTOCK fes' 2012」ですが、出演バンドはどういう風に決めました?
YO-NE:本当に僕らが大好きなバンドばかりを誘った感じです。たまたま似たバンドがいないというか、それぞれ違ったサウンドを持ってるバンドが集まったんですごい楽しみです。
■僕もすごく楽しみにしています!では、今後の目標を教えて下さい。
しゃちょー:とりあえず今年はすることも決まってると思うんで、来年からですねー。活動の規模とか幅も広げつつ、バンドとしての価値とか実力も上げていけたら良いですね。あと僕は背を伸ばします、YO-NEはもう少し痩せるみたいです(笑)。
紆余曲折の10年を乗り越えて、11周年を迎える天王寺Fireloop!!
今、店長の足立は何を考えているのか!?
みんなが聞きたいお話を聞くべくブッカーチーム、ホシヲとKAZUYAが対談を申し込んだ!
これまでの10年とこれからの10年をかく語りき!!
(大体、足立がしゃべってます) 

KAZUYA:10年間お疲れ様でス!
足立:10年もようやったなあ、ほんま。
ホシヲ:10年ですもんね。ちょっとした性の目覚めにあたる年ですよ。ほんま。
足立:いろいろあったからなあ。
ホシヲ:今までで一番やばかったことってなんですか?
足立:バンドに乗っ取られそうになったことがあったなあ。乗っ取る気満々でうちに乗り込んできてん。この話してなかったっけ?
ホシヲ:なんですかそれは? 初めて聞きました。
足立:最終的に警察いったんだけどね。1年目やったかな。
ホシヲ:普通そこで辞めますよね。
KAZUYA:すごいですね。1年目でいきなり。
足立:ライブハウスをやることに反対してた友人には、「お前こういうやつらと付き合っていかなあかんねんぞ!ほれ見たことか!」って言われたわ。ほんで、「それは無理っす!」って答えたよね。もっとポップなやつがやりたいって。
ホシヲ:まあ、最右翼ですからねえ。そんなバンドばかりじゃないし。
KAZUYA:それにしてもすごい話ですね。バンドがライブハウス乗っ取りにくるとか。1年目のそれが1位ですか?
足立:せやねえ。1位やなあ。
ホシヲ:波乱の幕開けですね。えぐい。しかし、そもそもなんでライブハウスやろうと思ったんですか?
足立:最初はスタジオやろうかっていうところから野津くんと考え始めてんけど、俺はプータローで音楽やろうって思ってた。スタジオっていうのもビジネスモデル的にはひとつあったんやけども、バンド組んで。なんか、一瞬で発売停止になったドリンクとかあるやん? コーヒーとコーラ混ぜましたみたいなやつ。
ホシヲ:なんの話ですか?
足立:(かまわずしゃべり続ける)それの在庫とかを引き取って、そのテーマソングを作って全国を行脚して売り歩くっていうのをまじめに考えててん。
KAZUYA:斬新すぎるでしょ!
ホシヲ:でも、そのアイデアから10年経って、それって今のバンド活動に生かせるアイデアかも知れないですね。
足立:バンドが、音楽でお金を稼ぐにはどうしたらええやろうっていうのをCDを売るっていうのとは違う側面から考えてたと思う。ライブハウスでライブをやります!ってそのチケットで飯を食うっていう考え方やないと無理かもなあって思ってたよね。俺はバンドやってなくちゃ死んじゃうっていうタイプじゃなかったんやけど、得意なことは音楽やったから、得意なことをお金に変えるにはどうしたらってよく考えた。ゲームミュージックとか、カラオケのバックミュージックとかを作るっていうのも副業としてのアイデアであった。10年前に、CDがバカ売れして、それで食っていけるっていう考え方がもう破綻してるって感じてた。
ホシヲ:現場でってことですよね。それがライブハウスっていう仕事に通じてると。
足立:音楽をどういう風にコンテンツにしていくかっていうのをトンチでなんとかできるっていう発想が大切かなって。今後はそうやってかないともたないんじゃないかな。
KAZUYA:なるほど。自分たちがやっていることだし、やっていくことですしね。考え続けて、行動していかないといけないですね。
ホシヲ:ライブハウスっていう場所は、それを一緒に考える場所かもしれませんね。みんなでなんとかするっていうか。
足立:そうそう、バンドの子らと作戦を練りたいなって思ってる。10年やってみて、いろんなバンド見てきて、難しいなあって思うんよね。やっぱり。メジャーにいってCD売れて大金持ちパターンってもう神話なのかなって思うし。でも音楽って絶対必要なものやと思うし。作曲者とか編曲者っていうのは絶対いなくならないし、飯屋いって音楽ないところってそんなにないやろ? 無音やと寂しくなるやん。喋りやとちょっと聴いてしまうし、音楽ってそこに必要やろ。身近なところから考えていかなきゃいけないんやろね。だからこの仕事してるからね。
ホシヲ:現場感覚って大事ですよね。情報で判断するんじゃなくて、体験だとか経験で判断するっていう。バンドが個人事業主くらいの考え方にシフトするって大切かなって思います。
足立:そうそう、ライブハウスってそういう場所やと思うんよ。


足立:音楽って人類が生まれたときからあったと思うんよね。なんか木叩いたりとかしてたやろうし。虫とか鳥とかが鳴いているのも歌やと思うんよね。それは、機械だけでできるものじゃないと思う。お祭りとかもなくならんやろ。必要なものなんよ、絶対に。音楽が生まれてからCDが登場してまだそんなに経ってないし、配信なんてものもまだまだ産まれたばかりの文化やろ。でも、ライブっていうのは、遠い昔からあってん。オーケストラが家で聴けるようになったのはごくごく最近のこと。絶対に生で見た方が聴いた方がええから。そう思ってなかったらライブハウスとかやってないけどな。
ホシヲ:オーケストラの話はずっと前からしてますよね。しかも、家で聴くにも最初は大掛かりなステレオがいったりとか。
足立:そうなんよな。段々とコンパクトになっていって、家庭でもええ音で音楽を楽しめるようになった。でも、現場のシステムには到底及ばない。それを感じて欲しいし、そのためにこっちもええ音出せるようにいろいろ工夫してる。だからバンドマンは、ええ音ってとこにどんどんこだわって欲しいなって思うし、相談にも乗りたいんよね。
KAZUYA:バンドの戦略みたいなところに重きを置く前に、ってことですね。
ホシヲ:鋭い意見やし、Fireloopの音のよさってのを信じて仕事してる部分は確かにあるよな。
足立:まだまだやれると思うしな。バンドが現場で頑張って音楽で食べていける環境っていうのを作っていくって散々言ってるんやけど、まずは基本をしっかりしなくちゃいけないんよ。
ホシヲ:その上でのシステム作りと。
足立:ライブハウスのチケットノルマのシステムとかずっと議論されていることだけど、そういうところも考え続けていかなくちゃいけない。なんていうか、変化することを恐れずにいきたいね。
ホシヲ:実際5年くらいブッカーやってますけど、5年前とは状況が違うのは肌で感じますね。CDが売れないとかってのもそうですけど。でもライブハウスに足を運ぶ人は増えているらしいんですよ。
足立:遊びに来る場所としておもろい場所にしたいな。バンドがどないしたら売れるかってことを一緒に考えるのも大事やけど、あそこにいけば間違いなくおもろいって場所を作っていくのがライブハウスの本来の形やと思う。楽しく音楽聴いて、踊って、お酒飲めたりできるって場所。 ホシヲ:出演してくれているバンドのネ名前はお客さんにとって、ひとつの判断材料ですけど、そうじゃなくて、Fireloopだからってとこで選んでもらえる箱にしていきたいですね。
足立:フラッとなんも考えずに入った人が、めっちゃおもろかった!って帰れるようなところにできるように頑張ろうと思うよ!よろしく!
バンドマンでもなく、ライブハウスのスタッフでもない、
かといってお客さんとも違うのかもしれない。
いちカメラマンとして、いち学生として、
いち音楽ファンとして作り出すイベント「新世界」にこめられた思いとは。

■そもそもなんでイベントをしようと思ったんだろうか?
カメラマンをしていて、ずっといろんなバンドさんの写真を撮ったりイベントを手伝ったりしてるんですけど、それってお客さんより少しバンドに近い中途半端な位置で。プレイヤーではないし、ライブハウスを作っていく立場でもない。そこから見たときにライブハウスってもっとおもしろくなるんじゃないのかなって思ったんです。
■それはどういう部分で感じていること?
あくまでもお客さんの立場で見たときに、バンドが組んだイベントって出演者側が楽しんでるイベントが多いように感じるんです。それが悪いことだとは思わないんですけどね。自分達が面白いように作っていくわけですから。でも、お客さんはお金を払って見にいくので、なるべく多くのお客さんに楽しんでもらえて演者も今日は良かったねって言ってもらえるイベントを僕の位置やったら作れるんちゃうかなって考えたんですよね。
■なるほど、ブッキングサイドからいうとやっぱり色は分けようとするんだよね。歌もの!とかガレージ!とか。でも、最近のお客さんの傾向を見ていると少し変わってきてるように感じていて、色んなものをいっぺんに見れる方が喜ばれるようになってきてるような気がする。
今回のイベントタイトル「新世界」は、新しいものに出会ってほしいっていう意味があるんです。まあ、僕の好みに寄ってしまうのは仕方がないとは思うんですけど、歌ものだけ集まりました!とかガレージバンドだけ、パンクバンドだけ!っていうのでは、僕のやりたいことというか、こういうのが見たいっていうのとは違ってくるんですよね。僕自身が色んなバンドさんにお世話になっていることや色んなジャンルも見に行くことを生かして、知ってほしいんですよ。知ってて聴かないのと、知らなくて聴かないのって大きな違いじゃないですか。聴いてみてあんまり好きじゃないなら仕方ないけど、聴いたことないのにあんまり好みっぽくないからええわ、っていうのってもったいないし、寂しすぎる。
■そうだね。もっと言えば情報過多でライブはおろか、レコードを聴かないでYouTubeだけで判断されたりもするもんね。音楽に限らずそうなんだろうけど体験として蓄積されたものの大切さっていうのは伝えたいね。
僕は、入りがフォークなんですよ。そこからTHE BLUE HEARTSに出会って、さらにザ50回転ズとかのうるさい音楽(笑)を聴くようになったんです。今になって自分のルーツに立ち返ってみると、しっかりと繋がってる。そういう発見があるんですよね。今ライブハウスで見ているバンドっていうのも、自分が聴いてきたものや見てきたものにやっぱり繋がっていくんですよね。そういう感覚をもっと知ってほしいです。
■きっかけがあって見つけていくものだもんね。ジャケ買いして大当たりしたレコードとかずっと聴いてたりするし。どこのバンドかいまいち分からないけどとにかくカッコイイ。みたいな。
たまたまライブハウスに行って、ノーマークだったバンドが実はストライクだったみたいな。あれは嬉しいですね。
■最近キムラくらいの若い世代のイベンターがちょっとずつ増えてるよね。なんか近年で一番それを感じるんだけど、どう思う?
そうかもしれないですね。多分若手バンドに引っ張られてる部分があると思います。僕が知ってる限り25~28歳くらいのバンドって今すごく少ない気がするんです。やめていってしまったり。そのかわりにすごく若いバンドが頑張ってるように感じる。その人らと一緒になって夢を語る人たちが僕らの世代に増えているのかなあって思います。
■若いバンドは、絡みが幅広い感じがするね。変にジャンルでまとまらないっていうか。
それは当ててもらってるイベントにもよるのかなって思いますね。色んなところと当ててもらっているバンドって、自分らのジャンルとは違ってもかっこいいバンドを知ってますし。考えつかない組み合わせとかよく見ますしね。でも、それはブッキングをやってる人たちが種をまいているからだと思います。
■自由なんだろうね。のびのびやってる感じがする。
上の世代よりも音楽が近くなったんじゃないですかね。iPodとかYouTubeとかはもちろんですけど、サーキット型やフェスティバル系のイベントっていうのも大きかったり。たくさんのバンドのライブを実際に見れるチャンスじゃないですか。そこで、見つけたり。僕はサーキットイベントはあんまり得意じゃないですけどね(笑)。
■サーキットはきっかけとしてはいいよね。
そうですね。大きなフェスよりは出会いの数は大きいのかもしれないです。フェスはどうしても有名どころが出てきますからね、あれもこれも見たいってなりますからね。サーキットは、ゆるりと空いた時間に見たものが運命の出会いだったりとか。僕の場合ですけど。
■サーキットとか、フェスティバルっていうのはやってみたいとか思わないの?
複数の会場があるイベントっていうのは、自分がやりたいかって言われると違うかもしれませんね。イベントをやる意味として、自分がこのバンドを知ってほしいっていうのが大きいんです。これを知ってくださいって思ったものを集めてやってるのに、どうやっても見れないものがあるっていうのが嫌なんですよね。どうしてもかぶってしまうし。今のところはひとつのステージで一日の流れを作っていくっていうのをやっていきたいですね。会場の空気をいろんな出演者が意図してか意図せずかは分からないですけど、作り上げていって終わった後になんとなく「あー、良かったね!」って感じが好きなんで。
■1回目だからこの質問は難しいかもしれないけど、目標ってある?
そうですね。新しい見方を考え出せたらいいなって思うんです。みんな考え方も捉え方も違うじゃないですか。サーキットみたいなおおごとを仕掛けてやりたいねん!って考えてる人もいるでしょうし、すごい静かに流れる空間を作ろうとする人もいるだろうし。僕は大きいことはやりたいですけど、お客さんも含めてそこに関わる全ての人が満足できる場を作りたいと思ってます。大きな目標としては大阪のライブハウスシーンの現状で、これどうやろ?ってことを、アイデアを出し合って変えていければいいなって思います。変えていかなければならないとも、僕は思います。
■小さなことでも力になるからね。まずは動き出さないと。やってみてあかんかったら次を考えたらええんやから。
思っているだけでは、何も変わらないですからね。カメラマンに出来るのって写真を撮ることなんですけどね。でも、好きなんでねライブハウス。僕に出来ることってのをまずは一歩踏み出したいなって思うんです。
■いいね。ライブハウスっていつも熱い気持ちとか、何かが起こりそうな予感が集まる場所でありたいからね。心強いよ。
まずは一回目。宜しくお願いします。

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■今回の『紛争バレッタ』ですが、どういう形で出来上がりましたか?
清水幹介(dr):どういう形というと?
■心境ですね。
清水:うーん、簡単に言うといきなり頭の中に構成が浮かんできて、4人で作っていって気づいたら出来たって感じですかね(苦笑)。
■前回の作品と比べて、アレンジが広がったのは、やはりメンバーそれぞれの色が出てきたということですか?
伊賀涼(vo/gt):さーA面的な歌を創るぞ!とゆう感じです! 単純に変わった事がやりたいとゆう気持ちからです。もっと破天荒なアレンジとかしたいんですが......技術不足です!
岡修平(gt):ただA面的な感じやし、ややこしくなりすぎないようにはしようとは思ってましたね。
■技術不足ですか......(笑)。それにしては良い味が出てように感じましたよ!今回はシングルということですが、2曲とも同時期に出来た感じでしょうか?
清水:そうですね!「any」はすぐ出来ましたね。
伊賀:なにごともやり過ぎは自己満足になりますから、人にわかりやすく。とゆう面は考えました。7曲くらいを同時に作って、CDにする曲を選考しました。
■リスナーの気持ちも考えて作れるようになってきたということですね!
清水:10曲作るつもりやったんですけど......。
伊賀:よく、「何がしたいかわからん」とつっこまれるので......。
清水:シンプルさとして、サビはキャッチーを一番にしましたね!
■CDを聞いてくれる人 ライブに来る人の気持ちを大切にしてるということは、とても良いことですね! もうすぐリリースツアーが始まりますが、前回のツアーで何か変わったことありましたか?
清水:自分らしさを出してかなあかんなって感じるツアーでしたね。
伊賀:MCが大事なんだと感じました。
■自分らしさ、MCというのは具体的にどういうところですか?
伊賀:かっこつけず、形にはまった言葉でまとめない。自分はあまり話すのは得意ではないし、伝わらない人には伝わらないでいい。と思ってしまう人間ですが、伝わるかもしれん人までも諦めるのはよくないなと。かといって人が喜びそうな言葉とか、思ってもないようなことは絶対言いたくないんですけどね。
■熱い気持ち持ってますね! 確かに口に出すということは、生きてきた道が見えますからね。自分を隠さないというところが素晴らしいです。今回のツアーではまた一回り成長出来そうですか?
伊賀:MCも含めライブパフォーマンスも、出来る日、出来ない日と波が荒いのでいつでもベストが出せる人間になれたらいいですね、今回のツアーで。
■なるほど! ツアーファイナルが楽しみです!! では、今後の抱負・意気込みをFireloop Magazineを読者の皆さんにどうぞ。
岡:今回のツアーは連続してライブできる日が多いので、その分ライブの反省点をすぐ活かせると思います。それに、メンバーと一緒にいる時間も長くなるんでしっかりミーティングなんかもしながらライブごとに一つずつ吸収していきたいです。
伊賀:あまのじゃくなので期待されるとやる気がなくなるので、期待しないでください!!(笑)
■わかりました!期待せず楽しみにしています!(笑)ありがとうございました!
一同:ありがとうございました!!

今年8月で記念すべき一周年を迎えたFireloop2001(以下、2001)。

アコースティックのライブがメインとなる2001の中で、
最も出演している「弦太」(以下、弦)、
2001が出来てから初めてライブを行った「ショウジョウハイ)ト」(以下、シ)をゲストに迎えて、
ブッキングマネージャーの「阿宅ユウスケ(チャー絆)」(以下、阿)をまじえ、
一年を通して2001についての座談会。というよりはざっくりとした雑談を行った。


阿:早いもので一周年。アコースティックシーンに置いて一からのスタートでしたが、徐々に出演する人も増えツアーで来てくれる人も増え、認知度も上がっているようで何より!で、ブッキングが楽しくなって来たのですが、今までにいろんな人達が出てくれました。そんな2001に出演する回数で言えばNo.1とNo.2のお二方、2001の魅力をお聞きしたいと思います。
弦・シ:精算が長い!!(笑)
阿:いきなり!......それは......!(笑)
シ:ライブハウスとライブバーの中間みたいな雰囲気だったり大きさだったりするし、音もかなりいいし、両方を兼ねている2001でしか見れないことだったりできないことを追求していったらおもしろいんじゃないかなぁ。
阿:やっぱりそうよなぁ。
弦:俺なんか弾き語りのことなんか何も知らん状態から始まってて、2001で出会った人達は中途半端じゃない弾き語りがこんなにもおるやなて衝撃があったし、特別なものがあるよな。あ、生ビールもあるし!
シ:そうよね。だから元々バンドをやってた弦太みたいに、バンドをやってて弾き語りもやってる人達も集まってきてまぜこぜになれば面白いと思う。
弦:せっかく2001はライブハウスとライブバーの中間な場所なんだから、それこそバンドだろうが弾き語りだろうがええもんはええと言う価値観をキチンととらえれる人が増えたら盛り上がってくるんじゃないかなて思うよな。
阿:確かに。って何かこれからの2001についての話だなこれ。一年を通しての反省会ですな(笑)。 いやはや心強いっす。
シ:楽しくなりそうな事はどんどん浮かんで来るよ(笑)。
阿:勉強になりやす(笑)。


というわけで完全に二年目に突入する前に
まるでお二方からの熱いダメ出しのようなお話をいろいろ拝聴したわけですが、
このような熱い方達がたくさん出演している2001!
今月はこれまでになくたくさんの出演者が登場する
スペシャルなブッキングの日が多くなっています。
是非チェックして一度遊びに来ていただきたいです。
同時に出演者も大募集しています!
二年目のFireloop2001も心より宜しくお願いします!

[インタビュー] GRIKO (2012年07月号)

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待望の全国流通盤「Esteban」を携えて、
遅れてきたロックスターが風穴を開ける!
ロックスター論、レコーディングにツアーの話などを聞いたのだ!


(※誌面とは若干異なる、web限定公開の完全版です!)



■まずは、待望の全国流通おめでとうございます!
一同:ありがとうございます。
■勝手なイメージだけどもやっとGRIKOが表舞台に出てくるって感じがします。
セミマル:そうですね。やっとです。紆余曲折でした。
銀平:長かった、、、。
■このメンバーになってそんなに期間は経ってないけど、レコーディングのときに気をつけたこととか、こうしようってしたことってある?
セミマル:最初はピクが入ってない状態やったんで、このレコーディングを機にバンドに入れたんねんっていう思惑があったのと、今まではMTRで録ってたんですけど、しっかりしたスタジオで録りました。バンド感を一番大事にしようと思いました。だから、セーノ!で録ってますね。
ピク:ASR COMPILATIONの収録曲を録った時はサポートだったんで、僕の演奏でバンドのサウンドを損なっちゃ駄目じゃないですか。で、いろいろ考えたんですけど、結局のところ、ええわ、いったれや!っていう思い切りでやれましたね。
えりっさ:私は、ほぼ1年間ピクと一緒に演奏してなかったんですよね。その間にGRIKOに入ったことでまた違う具ルーブなんですよ。だから最初は、難しかったです。
セミマル:せやな、意外とすんなりいかなかったよな。
えりっさ:距離を置いてて、よりを戻したみたいな(笑)。久しぶりにやってみて感覚を取り戻すのに若干時間がかかりましたね。
セミマル:ピク自体がそんなに速い曲をやってなかったっていうのがありますよね。
ピク:そうですね。体が追いつかなくなってました。速いテンポが完全になまってて。速く動かないんですよ。重くはなったんですけど。
えりっさ:はまったら早かったですね。
セミマル:僕らもサポートとかずっとやってきたんで、ひとつの音を出すのってすごく難しいなって痛感しましたね。演奏だけじゃなくて人間関係的なものであったりとか、含めてライブ感っていうのにつながるんやろうなって。ほんま最近ですね、ひとつの音が出せてるって思え始めたのは。
■それは、ステージに出てるよね。説得力がどんどん上がってるって思う。
セミマル:そうですね、最近ステージに立ってても単純に楽しい!って感じる瞬間が増えてる気がします。それがフロアにどんどん伝わるようにしていきたいですね。
■CDがもうしばらくしたらお店に並ぶけど、今どういう心境だろう。
セミマル:どういう反応が来るのかがすごく楽しみですね。お客さんがどう思ってくれるのかって。怖いような楽しいような。
銀平:怖いね。怖い。聴いてもらいたいけど、すごく怖い。いいものは作れたって自信はあります。
セミマル:今までもいい曲を書いてきたと思うんですけど、今回えりっさとピクが入ったことで想像を超えてきたことがすごく多かったんですね。今までは想像内で収まってたんですけどね。ちゃんとしたレコーディングスタジオで録ったことでも、自分が思っている以上のものが実現出来ましたね。
銀平:2人(えりっさ、ピク)は僕らにはない引き出しを持ってるんで発見とか驚きとかがすごくあって。
えりっさ:それは私も一緒でしたね。お互いに共有できたかなって思います。
■インタビューをとってても、CDが出てからどんなことが起こっていくのだろうかとか、バイヤーさんはどの棚に並べるのかっていうのが、想像できなくてワクワクしますね。
えりっさ:なるほど。そうですね、どの棚に並べられていくのかっていうのはすごく楽しみですね。
■風穴あけそうな気配がします。とても。
セミマル:風穴あけます。

■なるほど。GRIKOって昔から「ロックスター」って言葉を使っているけれど、今もってるロックスター像ってどんなものなんだろう?
セミマル:それは昔からあって、やり始めたときから決まっていることがあるんですよね。それは完成した形なんです。今は目指す像に向かっていってる最中なんです。そして、その目指す形っていうのは、言葉で表現するのすごく難しいんやけど、ここは言いたい。大事な要素で言えば、国民から完全に愛されているめっちゃいい曲を書くロックバンドです。最初に音楽を聴いたイメージってそんなに難しいものじゃなかったはずなんですよね。原点ていうんですかね。音楽に対する憧れだったりとか、初期イメージを実現したいって思ってるんです。うーん。もっと分かりやすい言葉で言えればいいんですけど。

■セミマル君の歌詞って現実的だけどメルヘンチックだよね。ルーツとかってあるのかなって。
セミマル:誰かの書く歌詞に影響されてっていう時期はもう過ぎたように思います。単純に日常とか見た映画とかからインスパイアされてますね。昔からメルヘンチックなものが好きですね。
銀平:ジブリとか見たらすぐ影響されるんですよ。歌詞にはダイレクトに出ますね。
セミマル:物語が好きですね。小説とかでも、現実と非現実がミックスされたようなものが好きです。現実の世界でどこかが欠落してたりとか、違和感があったりとかそういうものに惹かれますね。
■リリースツアーで全国回るよね。かなりハードな本数だけど。
セミマル:2ヶ月で20本近く回ります。
えりっさ:北海道から福岡まで。
セミマル:ツアーでいろいろインスピレーションをもらうことって多くて。仙台で、太陽の子供たちって曲が出来たんですよ。今回は、そこにその曲を返しに行くっていう感覚もあったりして。
銀平:東京でも企画やったりするしね。
セミマル:8月末から10月まで、何が起こるんでしょうね。GRIKOがCDを出しますっていうのを、いや違うか、出しましたってことを持って色んな土地で歌います。楽しみです。

■まだロックスターについて考えてるみたいだけど。
セミマル:好きにしろ嫌いにしろお客さんが見て、ああ、これはロックスターやなって誰もが感じるような。はっきりした具体的なイメージなんですよね。ただ、今回のアルバムがロックスターっていうのに結びつくのかっていったらどうなんやろ?
銀平:もうバンドのテーマやから、そういうことじゃないんちゃう?みんなに愛されたいバンドになりたいってことかもしれないですね。年齢層とか関係なく。
セミマル:幅広い年齢層から愛されるって大切なんですよね。大阪っていうのにすごいこだわりもあるんですけど、そうですね。阪神タイガースみたいなバンドでありたいんですよね
えりっさ:ええの出た! 出たでー! ここ太字やろ! 阪神タイガース!
セミマル:ロックスターになるっていうのは、そのくらいの規模の話だと思うんですよ。
ピク:(笑)
■いやあ、最後にすごいのがでましたねえ。
セミマル:まあ、ともあれ、とにかく誰が聴いてもええ曲って思える曲を書いていきたいですね。名曲しかいらんしな。
銀平:すごいやりきった顔してるなあ。
セミマル:これってマイナスイメージにならんかな。あいつめっちゃ調子乗ってるやんみたいな。
銀平:もう調子乗ってるし大丈夫やろ!
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