c302予感のような町: 2009年12月アーカイブ

管理職クラスの中年サラリーマンがちょっとした日々の贅沢として足を運ぶような、高級指向の居酒屋でアルバイトをしている。時給より高そうな賄いを口に運びつつ、カウンター席のお客さんや店長にお酒を教えていただく。そんな感じで、「金銭的水準の高い生活」のオコボレを頂戴する度、有り難さでいっぱいになる。『自分は当分こんな店には来れないだろう』、そう思う度に湧く少しの哀しさこそが、この「惨め」な道を選択した自分自身を引き締めるからだ。

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