[インタビュー] JUNIOR BREATH (2012年05月号)

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アルバムリリースから半年の長いツアーを、5/19のFireloopワンマンで締めくくるJUNIOR BREATH。今回はウェール(gt)とis※△(ba)のふたりに話を聞いた。

■長いツアーでした。初めての土地なんかにもけっこう行ってきたんですね。
is※△:アルバムリリースにあたってやっぱり関西のバンドやし西日本がんばろうということで、岡山や広島に力を入れたり、あとは初めてのところが多いですね。福岡、香川、徳島。
ウェール:あとは北で、山形とか北海道。
is※△:できればほんとに全国回りたかったですけど、縁のあるところに行かせてもらいました。
■反応はどうですか?
ウェール:山形はリリース直後で、僕らを知ってくれているmahoraのイベントだったのもあって、結構大きな反響をもらったり。北海道はあらかじめ聴いてきてくれたお客さんが多くてびっくりしました。
is※△:初めて会うのにCD聴いてきてくれてる人もいて、「大事にライブせなあかんな」と思いますね。アルバム出した時と今ではやっぱり気持ち全然違うし、周りのバンドやよく観てくれてる人もそう言ってくれますね。
ウェール:一本一本のライブが全く無駄じゃないっていう意識がより強くなりました。そういう部分にお客さんもちゃんと反応してくれてるのかなと。
■印象深いエピソードなどはありますか?
is※△:人のつながりが大きいなと感じたのは北海道ですね。東京でriver(ロマンチック日本代表!!!)の企画に出演した時に、そこに北海道から来ていたお客さんがいて、「イベントやるんで来てください!」みたいな話をしてくれてて。で、それとは別に、アルバムジャケットのデザインをしてくれた方のお友達が北海道にいて、その周辺で「こんどこんなCDが出るんだよ」って盛り上がってくれてて、この2つがまたつながったりとかして北海道でなんか火がついちゃって、タワレコでCDがめっちゃ売れる、みたいな現象が起きてて(笑)。はじめまして、って行ったらいきなりみんなフレンドリーな感じやったもんな。
ウェール:又聞きで来てくれた子がライブ観てそのままCD買ってくれたりとかね。イベント自体の雰囲気もよくて、あったかい気持ちになりましたね。
■そしてこの半年続いたツアーのファイナルが大阪では2年ぶりのワンマンです。ちょっと大雑把な質問ですが、ワンマンをやる、というのはどういうことなんだろう。まず単純に曲はたくさん演奏できる。でもそれだけじゃないよね。
ウェール:普段のライブは30分が基本で、やっぱ悩むんですよね、そこで僕らの良さをどうやって出そうかと。僕らのエゴだけを出してしまうとお客さんを置いていってしまうし、セットリストを工夫したり。時間が長いワンマンでもそこは考えると思うんですけど、アルバムを出したということもあるし、時間の制約のない形で自分たちの世界観、自分たち自身を余すことなく凝縮できるというのがありますよね。
■その日の100%を自分たちだけで作れますもんね。
is※△:わかりやすいですもんね、そっちのほうが。僕らみたいに、派手な、祭り好きなバンドが、半年ツアーに行ってきたほんとに集大成をバッて出すのに、一番わかりやすくできるかなって。
ウェール:30分のステージしか観たことない人からしたら、「知らないJUNIOR BREATH」が観れるんじゃないかなと。
is※△:普段のセットリストにはあまり入らない曲とか、新曲もいまたくさん作ってるので、そういうのも入ってくると思うし、いまやれることをしっかりできたらなって。

■ちょっと話は変わりますが、「寺田町ディスク」に0号から20号まで21曲も参加したバンドはJUNIOR BREATHだけです。
ウェール:大変な部分もありましたけどね。普段のライブで、まだ「寺田町ディスク」に載せてないから、って曲を引っ張りだしてくるわけにもいかないじゃないですか。
■果敢に新曲を入れてきたりもしてくれて、ある意味「寺田町ディスク」を上手く利用してくれたかなと思います。
ウェール:それは意図してた部分でもあります。新曲が盤で聴けたらお客さんも喜んでくれるし。
is※△:リリースしてからちょっと変わった部分もありますね。バックナンバーをまとめ買いしてくれる人がいたり、毎月楽しみにしてくれる人が結構増えて、物販でも結構動いたりして、ちゃんとそこに乗っかれるようになったかなと。そういうことも含めて、いままでやってきたことが全部つながってきているところだと思います。これからつちのことのスプリットのリリースもありますし。
■4ヶ月連続1位で「殿堂入り」を果たして、Fireloop2001の1日使用権を得たわけですが、どんなふうに使ってみたいですか?
ウェール:冗談ではね、「宴会したい」とか言ってましたけどね(笑)。でも、バンド的にもお客さん的にもいちばんいい形でやれたらなと思います。

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