[コラム] ハヌマーンえりっさの「意味なんてなぁい。」最終回 (2011年04月号)

| | トラックバック(0)
えりっさです。
東北関東大震災発生から約1週間が経った今、これを書いてます。
地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。ここではミュージシャンの端くれとして思ったことを書きます。

今回の地震発生後、世間では音楽、ライブハウス、ミュージシャンについて様々な意見が出ました。
最初、こんな時にライブをやるのは不謹慎だという意見が出ました。わかる気もしました。
そして、こんな時だからこそやろうという意見が出ました。これは、わかるけど、複雑でした。
そして、節電の問題で、ライブはやるべきではないという意見が出ました。何も言えなくなりました。
その後、関西では節電は普段どおりで大丈夫、というのや、みんながライブハウスというひとつの場所に集まればその方が節電になるという意見が出て、少し救われました。
私達は地震の数日後から予定通りレコーディングを始めました。
良いものを作って、それを持って全国をまわる(もちろん東北や関東含め)。
なんかそんな使命感みたいなのを勝手に持って取り組んでました。
そうじゃないと少し気持ちがしんどかった。
そんな中、今日東北地方の方から「音楽で元気をもらっています」とtwitterでリプライがきた。
私の中で「音楽が必要とされているはずだ」が「必要とされている」に変わった瞬間でした。
すごいパワーをもらえたし、すごくクリアになりました。ありがとう。
最高の作品に仕上げて、必ず会いに行きます。
とりあえず、現時点で言えることは、最高の作品が出来上がりかけてるぜってことです。
それだけを言い逃げさせて頂きます。ではっ!


トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: [コラム] ハヌマーンえりっさの「意味なんてなぁい。」最終回 (2011年04月号)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://fireloop.net/magazineadmin/mt-tb.cgi/281