[コラム] ハヌマーンえりっさの「意味なんてなぁい。」(2010年10月号)

| | トラックバック(0)
ちょっとややこしい話します、こないだ電車に乗ったときの話。

2人用の座席が並んでる車両でわりと空いてる時間帯。
できれば2人用のシートに1人で座ってのんびり行きたい(混んでる時は別)。
そしてできれば進行方向向いて座りたい(この車両は座席の向きを変えれるタイプ)。
終点の駅だったので、だいたいの席は私が乗った時点で進行方向と逆向き。
まず適当な席をチョイスし、座席の向きを進行方向に変える。
それだけだと私の前の席と向かい合わせの「4人グループ用みたいな席」になる。
全然いいけど、少しでも理想に近づける為自分の前の席も進行方向に変える。
「2人用のシートに1人」、完成。
ガラガラなので隣にほかのお客さんが乗ってくることもなさそう。車内全体がそういう雰囲気。
すると女子高生(以下JK)がひとり車内へ。
JKは扉に一番近い席に座った。
言い忘れてたけどこの車両は、扉に一番近い席のみ向きを変えられない。
私は扉から数えて3つ目の席。私がさっき向きを変えたひとつ前の席は空席。そのもうひとつ前が、向きを変えれない為進行方向と逆向きの席オンJK。
何の問題もないように思えた。
もうすぐ発車かなぁというその時、JKのまさかの行動に私は慄(おのの)いた。
JKは、すくっと立ち上がり、私のいっこ前の席の向きをくるっと変えた。
「!!!!!?????」
そう、JKは「4人グループ用みたいな席」がイヤだったのだ。
わかる、わかるよ。
けどね、私の方が先にやってんだよおおおおお普通考えたらわかるやろおおおぉぉぉ

......冷静になった今、いつか壁にぶち当たる時が来るであろうそのJKに一言「理想はなかなか、手に入らない。」



トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: [コラム] ハヌマーンえりっさの「意味なんてなぁい。」(2010年10月号)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://fireloop.net/magazineadmin/mt-tb.cgi/190