[コラム] DJホシヲの「夜の飛び方」 (2010年03月号)

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毎度! ホシヲです!
ようやく30代一発目の夜の飛び方です。
あのさ、全然変わらないぜ。びっくりするぜ。

ここ何年か「音楽で飯を食う」というのは一体どういうことなのかということを考えている。
君はどう思う?僕の意見を述べてみようと思う。


メジャーデビューしているあのバンドと、君のバンドの違いはなんだろうか。なんだと思う?
僕は、根本的にはかわらないと思う。
そりゃあ、予算の違いやらなにやら細かい部分はあると思うけど、音楽を鳴らす人たちという点で上下はない。
君のバンドの熱狂的なファンである聴き手がいて、メジャーバンドも好きだという。その人の中でレコードの価値は変わらない。大体、インディーだから、メジャーだからっていう聴き方をしている人なんているのだろうか?それこそ、バンドマンとか音楽関係者くらいだろう。一般のリスナーのほうが圧倒的多いのだ。要は知名度の違いくらいだろう。タワレコへの展開の大きさとか、テレビでの露出の多さとか。
インディーズだから下手くそとか、自分で言ってしまったらTHE ENDだ。終了。
日々音楽の現場で情報を得ている僕からすると、考え方次第で長所になりうるものだし、そうあるべきだ。インディーズ(indies)とは、ある業種においてメジャー(大手)に属さず、独立性の高いもののことを差すのだ。

音楽で飯を食う(以下、音飯)に戻る。

バンドというのは、音飯を掲げた時点から、それが仕事になる。アルバイトが仕事ではない。バンドマンの仕事は音楽だ。そう考えたらどうだろう。だからといってアルバイトの手を抜けということではないよ。すでに半分手に入れた。あとは、結果を出すために奮起するのだ。
そのために、様々なことを知り、使えるものは全部使うのだ。アルバイト先での営業戦略をそのままバンドに持ち込んでみるとか、それこそ、メジャーバンドのやりかたを分析したり。俺は売れるんだ、売れるはずなんだ、と言っているうちは売れないし苦しい。じゃなくて、本当に売りたいものを作って、売るんだ。自分自身の手で。一生懸命。自分が自信を持って提案するものを売って生活することは全く恥ではない。むしろ、それは素晴らしいことだと僕は思うし、こういう風にシフトすると不思議と苦しくないんだぜ。

いろいろなことをしてきて、僕の仕事は音楽になった。
バンドにしろ、ブッキングにしろ、デザインにしろ、文章にしろ全部で一つだ。だからどれに対しても手を抜いてはいけない。自分が選んだ道だから、誰のせいにもしてはいけない。ここまで言ってきたことを全力で証明しようと思って生きている。
ということを痺れた脳みそで常々考えております。
バンドっていうのは、不良だからね。いろんな悩みがあると思う。
悩めるバンドマンは、magazine@fireloop.net【夜の飛び方悩み相談係】まで一報いただければ誌面で匿名でお答えします。しばしば、人の悩みが解消される時には誰かの悩みも解消されるのだ。

味噌児一発目ということで真面目なコラムでしたがいかがだったでしょうか。
右を見れば笑えるので、安心して書けます。マホちゃんありがとう。

4月は、JUNIOR BREATHの4周年祭を開催します! 1発目は、4月3日Fireloopにて2度目のワンマン!
すんごいことになってますので、HPをチェックしてくれ!よろしく!

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