[コラム] ゆかわまりをの「質実剛健親愛包容」(2014/02)


バイクで帰宅する夜は、必ずおきにの歌を熱唱して帰ります。

2014年2月7日、雪の降る夜、さぶさでシビレそうになってたからと言って、レミオロメンの粉雪以外に熱唱する曲が思いつけなかった発想力の低さに愕然とさせられた筆者、今月35になりやす。ドンパフッ。

5〜6人いらっしゃったコラム著者も、今年から井澤君、いおかさん、そして著者の3人となりました。この3人、一回だけ一堂に会したことあるんです、実は。京橋で。

もう何年も前の話ですが、お二方がストリート弾き語りされてたんで、筆者声かけさせてもろたことがあるの。その時、いおかさんは歌ってたから知らないやろけど、僕と井澤君はお互いSUNVULCANとモケーレのCDを交換したもんですよ。ジャスト運命、まさにディスティニー。

ところで先日、筆者生まれて初めて新世界に行きました。初めての串かつ、初めての二度づけ(してません)。

このような、新世界に程近いライブハウスのコラムまで担当させてもろて、いまさらで申し訳ございません。

鶴橋の焼肉屋とかもそうやけど。繁盛してる店とそうやない店の差が禿げしいね。そんなに違うもんなんでしょうか。

くしたんも歩いてたんで、普段我が子様にしてるような、熱い抱擁でも与えたろうかと近づいたら、結構汚れが目立つもんで、華麗にスルー。

天王寺動物園でくつろぐ珍獣達全員に、それぞれの故郷の思い出を尋ねた後、帰宅いたしました。

会社員の皆さんにとっては、まさに怒涛の年度末が迫ってますが、頑張って乗り切っていきましょう。

既に筆者は平日22時超の退社で多少頭がシビレてますが、この曲面での発想力が勝負の分かれ目だと認識しているのは、まさに雪のおかげか。

大丈夫、ここは日本だ。多分。また来月!


 


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