[コラム] ゆかわまりをの「質実剛健親愛包容」(2013/09)


♪取っ手が取れる〜ティファール♪

ティファールの鍋を購入した。

筆者独身時代は全く料理不能な人種であったが、今、この時代、腐りきったこの時代、荒み放題(100円)のこの時代、そのようなことばかりゆうてはいられない。さいわいにして当コラムのおとなりには、各種浅漬け紹介コラムも、ある。

ってな訳で、日々それなりに鍋を振るうておるのだが、どうも冒頭に紹介した歌の一節が、フライ返しの瞬間に頭をよぎって仕方ない。仕方おまへん。

チャーハンひっくり返すその瞬間、取っ手とれるんちゃうか、と。取っ手取れたらアカン時に限って、取れるんちゃうか、と。

こんな耳に残るフレーズ、やめて欲しかった。


さて、モバゲーキャプ翼もステータスカンスト気味になった筆者、新たなる楽しみを本(漫画含む)に発見し、ブックオフやAmazonでオモシロそうなのを見つけては、文字通り大人買いを繰り返しTERU日々なんですが、今日はその中でもオモシロかった作品紹介どどどどん。


●『フェルマーの最終定理』
サイモン・シン箸
青木薫訳

昨日読了。訳本てクセあるよね。クセというか、説明的というか。前に訳本読んだのは確かダヴィンチコードか。それはよかったけど、その前に手をつけた嵐ヶ丘はあまりにも眠くなるんで断念しちゃいました。

フェルマーの最終定理とは、X^n+Y^n=Z^nについて、n≦3の時、X、Y、Zの整数解は存在しない、というもの。

フランスの偉大な数学者、フェルマーさんが1700年代にこれを言い出したが、その証明が1996年まであらゆる研究者にも見つけられなかった、その数論の歴史を、算数すら覚束ない僕らにもわかりやすく、かつオモシロく、語ってくれる内容である。

ちなみにn=2、つまりX^2+Y^2=Z^2はピタゴラスの定理で、直角三角形の長辺の積は、他の2辺の積の和であるという、比較的ポピュラーなものであるけど、n≦3と言う条件にしただけで、著者から語られる数々のドラマが素敵すぎる内容でありましたよっと。いろんな定理の証明を語りたい気分。訳本ならではの説明的な表現も奏功、みたいな。


●『カラマーゾフの兄弟』
ドストエフスキー著

すいません、読んだのマンガです。

あらすじのややこさ&登場人物の名前のややこさから、ホンモノからは敵前逃亡しました。

しかしながら内容はさすがの名作で、設定やストーリーなど、そんじょそこらの小説やマンガの比じゃねっす。素晴らしい。


以上、共感コメントお待ちしてます。

さらになんとメン募もしちゃおっかな!

ピアノ・ドラム・カホンの必要な方、お声掛けください。当方34歳会社員♂、既婚、市内在住です。スタジオは隔週土曜日の昼〜夕方のみでお願いしてます。

ご応募はわたしのツイッターとかブログとか、またはFireloopまで(笑)

最後に息子様のセクシーすぎるショットでお別れです。また来月。

おさなご02